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4月 22, 2015

競走会労組/雇用期限の撤回を実現/非正規職員の待遇改善勝ち取る

Filed under: 元気情報Box — 自治労大阪府本部 @ 3:14 am

日本モーターボート競走会労働組合(競走会労組)は、3月11日、都内で日本モーターボート競走会当局との団体交渉で、有期契約の嘱託職員を雇用の期限を定めない無期契約とすることを合意しました。また、交渉では、非正規労働者の待遇改善を求め、日額一律70円のベースアップを勝ち取りました。競走会労組は、この間、大きな課題として、有期雇用の期限の撤回と非正規職員の待遇改善を求め交渉を重ねてきました。粘り強い交渉の結果、当局は、3年もの大幅前倒しで実施せよとする組合提案を受け入れました。有期契約労働者を無期契約への転換を義務とする労働契約法の改正は、最速で2018年4月となっています。

黒田競走会労組委員長は、一連の経営の判断に対し「3年も前倒し実施を判断したことは、高く評価する」と述べました。

締結した労働協約の内容は、①嘱託及び継続雇用の臨時雇員(64歳以下)に係る有期契約の無期転換(定年化)は、2015年4月1日より実施。 ②嘱託日給額号俸表については、2015年4月1日より日給額に一律70円を加算額に地域調整率を乗じた額で増額改定。

競走会労組は、今回の結果を受け、今後も引き続き非正規職員の労働条件の改善を求めていきます。

当局に対し強い姿勢で交渉にのぞむ競走会労組(写真手前)
当局に対し強い姿勢で交渉にのぞむ競走会労組(写真手前)

 

4月 7, 2015

公共サービスの破壊阻止へ/地域公共サービスの充実めざす

Filed under: 元気情報Box — 自治労大阪府本部 @ 2:36 am

市内第3ブロックは、3月27日、大阪市内で、市民・住民に密着した地域公共サービスの充実にむけ、決起集会を開きました。集会では、公共サービスそのものを破壊しようとしている勢力に断固として立ちむかい、共に助け合う「共助」・公共サービスを提供する「公助」を切り捨てる世の中の流れを阻止するため、全力でたたかいを進めることを確認しました。

市内第3ブロックは、子どもの安心・安全と食育の推進、安全・安心・快適な公共交通の確立にむけた多様な取り組みなど市民・住民に密着した地域公共サービスの提供に努めるとともに、住民サービスの充実にむけ業務と労働組合政策を融合させた運動を推し進めてきました。しかし、現状は、このような地道な運動を壊す勢力が台頭しています。市内第3ブロックでは、大阪の自治を取り戻すたたかいの第一歩として、350人の参加のもと総決起集会を開きました。

あいさつに立った寺西由記江・議長(大阪市学給労委員長)は「今の日本の動きは公共サービスそのものを破壊しようとする流れが顕著に表れており、強い危機感を持っている。また、現在の大阪市についても『破壊』を前提とした政策が推し進められており、住民に適したサービスを提供するに至っていない」と強く訴えました。

さらに、「大阪市廃止・分割案」の是非を問う住民投票が5月17日に実施することが決まっていることから、寺西議長は「『反対』の意思を明確にし、否決する運動の広がりが求められている」とし「連合大阪・府本部・市労連に最大限結集し、最後までたたかい抜く」との強い決意が述べられました。

また、山口府本部副委員長から、激励あいさつがあった後、来賓として、「前田佳則・大阪府議会予定候補(箕面市・豊能郡)」、「西てつし堺市議会予定候補(堺市西区)」、「ながお秀樹大阪市会予定候補(東淀川区)」、「くつざわ和夫大阪市会予定候補(旭区)」、「えがわひろし大阪市会予定候補(港区)」の5人が駆けつけ、集会の激励と公共サービス充実にむけた意気込みが語られました。集会の最後には、上谷高正・副議長(大阪市従委員長)の団結ガンバローで集会を終了しました。

会場には350人がつめかけ、公共サービス充実のためにたたかいを進めること意思統一した
会場には350人がつめかけ、
公共サービス充実のためにたたかいを進めること意思統一した