大阪交通労働組合(以下、大交)は、2月26日、大阪市営地下鉄の天王寺・なんば・梅田など、主要9駅と2つのバスターミナルで、「安心安全輸送のための保安」をテーマにした組合の政策リーフレットを配布しました。
今回のテーマは、運行に不可欠である縁の下の力持ちの保安に関することです。安全運行で欠かすことができないのが保安であり、昼夜を問わず不断のチェックが行われています。大交では、市営交通を安全安心に利用してもらうように、駅やバス停、車両やトンネル内に異常がないか常に点検しています。また、南海トラフ大地震や大規模洪水に備えた浸水対策も重要課題として対策を強化しています。
今回のリーフレットでは、保安を支える職員を紹介していま。このリーフレットは、年2回程度、大交が発行している市民むけの政策集です。ここでは、組合員の職場での取り組みやお客様に対して、快適に利用してもらうための取り組みを紹介しています。