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第18回大阪地方自治研究集会・全体会
「批判から創造へ」〜人口減少時代の自治体戦略を考える〜

現在、日本は、世界に類を見ない速さで少子高齢化が進行し、加えて人口減少に歯止めがかからない状況にあります。

今後、日本の「都市」は就労人口の減少に伴う税収減を強いられる一方で、社会保障費の増大や老朽化する公共インフラの再生などに直面し、深刻な財政危機に見舞われると予測されています。この危機をどう乗り越えるか。

大阪地方自治研究集会の前半では、近著「人口減少時代の都市」で都市への積極的投資と循環型地域経済の創出で「成熟型都市経営」への転換を提言された諸富徹さん(京都大学教授)による記念講演。後半には、府内3市長を交え、パネルディスカッションで大阪における「人口減少時代の自治体戦略」を考えます。

第18回大阪地方自治研究集会

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日 程
  • 2018年6月16日(土)
    受付   13:00  
    開会   13:30〜
    終了予定 16:00
場 所
  • エル・おおさか 2階エルシアター
内 容
  • 13:30:開会・主催者あいさつ
  • 13:50
    記念講演
    「人口減少時代の大阪の都市経営のあり方について」
    • 講師:諸富 徹さん(京都大学大学院経済学研究科教授)
  • 15:00
    パネルディスカッション
    「持続可能な成熟型都市にむけた自治体間連携と都市経営とは」
    • コーディネーター
      諸富 徹さん(京都大学大学院経済学研究科教授)
    • パネリスト
      竹山修身さん(堺市長)
      田中誠太さん(八尾市長)
      長内繁樹さん(豊中市長)
  • 16:00:閉会

※参加自由・事前申し込み不要です。