お得な福利厚生で家計もフォローしてもらいました
一般企業勤務
- 組合に加入してよかったことは何ですか?
- お得な「物品あっせん」や「じちろう共済」などを利用できるんです
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私の場合は、少人数の事業所なので、会社内で福利厚生を展開するというのはすごく難しく、組合に加入することにより、自治労大阪府本部が行っている、「物品あっせん」や「じちろう共済」などを利用できるんです。
あっせんでは、夏にはそうめん、冬にはハム、そしてファンビ寺内の入店カードの取得など、小さな事業所ではなかなかできないようなメニューがそろっています。
特に、そうめんやハムなどは、かなり割引された組合員価格で販売されているので、季節ごとに利用させてもらってます。あと、じちろう共済制度もかなり魅力でしたね。
- じちろう共済ってそんなに魅力があるのですか。
- 月々の掛金(保険料)の負担が軽くなりびっくりしました
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そうなんです。私もこれまで民間生命保険に入っていたのですが、じちろう共済の相談員に、今入っている契約とじちろうの団体生命共済を比べてもらったんです。
同じような契約内容だったのですが、団体生命共済の月々の掛金(保険料)の負担が軽くなりびっくりしました。
また、長期にわたって積み立てができる長期共済というものもあり、退職後も見据え備えることもできます。
そして、自動車に関しても「じちろうマイカー共済」があり、この制度では団体割引が適用されて、お得な掛金で契約できたんです。
これらの共済制度はこくみん共済coop<全労済>により提供されているため、生涯安心して利用できることが決め手となりました。
じちろう共済の担当者に、なぜこんなに充実した内容でできるのかを聞いてみると、じちろう組合員80万人のスケールメリットを活かしているため、この掛金で提供できているそうです。
- 家計にやさしい共済ですね。
- 自分のライフスタイルに合わせて保障内容を見直すことも簡単
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契約内容って変えるのも面倒なので、結局そのままにしてしまうんですよね。
でも、この団体生命共済は、1年ごとの更新となっているので、毎年、掛金や保障内容のチェックができるんです。
自分のライフスタイルに合わせて保障内容を見直すことも簡単にできますし、いろんな意味でやさしい制度だと思います。
- 新人のみなさんに一言お願いします。
- あっせんや共済制度を活用できるのも魅力のひとつ
このように仕事だけでなく、福利厚生の部分まで組合でフォローしてもらっています。
あっせんや共済制度の活用で家計も暮らしも非常に助かっています。
組合では、給料のことや働く環境整備だけでなく、こうした制度を活用できるのも魅力のひとつかなと思います。みなさんも組合に加入して、このメリットを感じてほしいです。
※上記は一例です。
団体生命共済に切り換えることにより、必ずしも掛金が安くなるわけではありません。掛金は保障相談等でご確認ください。
ありがとうございました。
※新型感染症対策に配慮した上で取材・撮影を行っております