ω 【第7回じちろう全国共済集会】安心と安定の暮らしのために/共済推進運動の意義を再確認:最新情報|自治労大阪府本部
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近畿地連スポーツ大会豊中が3連覇 大阪チームが熱戦を展開

8月19日から21日にかけて、近畿地連スポーツ大会(野球・バレーボール)が大阪府内で開かれました。

バレーボールの部では、豊中市職(以下、豊中)が決勝で和歌山の田辺市職(以下、田辺)を破り、大会3連覇を果たしました。

野球の部では大阪府本部代表として自治労寝屋川(以下、寝屋川)、開催県本部代表として熊取町職(以下、熊取)が出場しました。寝屋川は決勝戦で和歌山の那智勝浦町職(以下、那智勝浦)と対戦し、延長11回の末、3対4で惜敗しました。

個人賞ではバレーボールの部の最優秀選手に豊中の選手が選ばれました。

バレーボールトーナメント表

3連勝を果たした豊中市職

豊中市職が優勝、大阪市職は3位

バレーボールの部では、2大会連続で優勝し、昨年12月に全国大会出場を果たした豊中が決勝まで勝ち進みました。第1セットは豊中が序盤から圧倒的な力の差を見せつけ先取、第2セットは田辺が懸命に追い上げようとするも力及ばず、豊中は2セット連取し、大会3連覇を果たしました。最優秀選手には、見事なトスで得点に繋げるなど活躍が際立った、豊中の選手が選ばれました。

大阪市職は、1回戦に京都の八幡市職労と対戦。終始大阪市職がリードし勝利しました。準決勝は豊中との大阪対決となり、繋ぐバレーに徹し相手のミスを誘う試合を展開するも豊中に攻撃の主導権を握られ準決勝で惜敗しました。

決勝で豊中は田辺の懸命の追い上げを許さず勝利し、大会3連覇を果たしました。

延長11回、あと一歩及ばず

野球トーナメント表

自治労寝屋川が準優勝

野球の部で決勝戦に勝ち進んだ寝屋川は那智勝浦と対戦しました。先攻の寝屋川は9回裏2アウトまで3対2とリードしていましたが、土壇場で同点に追いつかれ延長戦に突入。11回表に1点を奪いましたが、その裏1アウト1・2塁からの右中間へのヒットがサヨナラとなり、準優勝で終えました。

熊取は一回戦、滋賀の湖南町職労(以下、湖南)と対戦。初回2点を先取した湖南に1点を返し食らいつこうとするも、湖南の猛攻を防ぐことができず2対6で惜敗しました。