pagetop

真の働き方改革を求め
連合大阪が緊急集会・デモ

緊急集会へ200人が結集! “労働者使い捨て法案”廃案呼びかけ

 連合大阪は、5月22日、大阪市内で、「高度プロフェッショナル制度はいらない! 働く者の真の働き方改革を求める緊急集会&デモ行動」を開きました。そこには、連合大阪構成組織から200人が結集し、自治労からも40人が参加しました。

 また集会には、自治労組織内議員の相原久美子参議院議員がかけつけ、国会情勢について報告した上で、「労働者を使い捨てにするような法案は絶対反対。国会は3分の2が与党。国民運動を盛り上げ廃案に持っていく」と決意を述べました。

 集会終了後は参加者全員で御堂筋をデモ行進し、「長時間労働はゆるさない」「過労死をなくそう」とシュプレヒコールで沿道の人に訴えました。

 連合は、すべての働く仲間が安心して働くことのできる「働く者の真の働き方改革」の実現に向けて、引き続き不退転の決意を持って臨むとしています。府本部としても、連合大阪に最大限結集し取り組みを強化していきます。