HOME > 最新情報 > 第8回大阪発 保育・子育てを考える集い
更新日:2015年8月27日
日 時:2015年9月13日(日)10:00~ (受付開始9:00~)
場 所:大阪市立子ども文化センター
○大阪市西区北堀江4丁目2-9 TEL 06-6531-5975
○千日前線「西長堀駅」7号出口から北へ40m 長堀鶴見緑地線「西長堀駅」3号出口から南へ50m
参加費:無料<申込書(PDF)>
その他:お子さんと一緒にご参加いただけます。(一時保育は、要予約)
分科会:記念講演のテーマをもとに、様々な分野で分科会を展開(詳細は裏面のとおり)
主 催:社団法人子ども情報研究センター、自治労大阪
後 援:大阪府・大阪市
チラシ:案内チラシ(PDF)
テーマ |
内容 |
パネラー・講師・助言者等 |
開催時間 |
場 所 |
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分科会A |
「子どもといっしょにできる権利条約カルタづくり」 |
「子どもの権利条約」を身近に感じられるように日常生活のあれ?これ?どうなん?をカルタにしてあそんでみよう |
公益社団法人 子ども情報研究センター |
13:30~15:30 |
大阪市立西区民センター 第5会議室 |
分科会B |
「笑顔で子どもたちや保護者と向き合うために ・・学齢期の保育に携わる指導員への現場支援・・」 |
放課後児童クラブ(学童保育)で働くわたしたちにとって、異年齢のさまざまな子どもたちと、子どもたちを取り巻く保護者の対応に苦慮している現場もすくなくありません。 学童保育の現場における現状や課題について把握をし、子どもたちや、保護者と信頼関係を築くためには、どのように向き合っていけば良いのかを学び合いましょう。 |
橋場隆さん(筑波大学心理・障害教育相談室相談員) |
13:30~16:30 |
大阪市立子ども文化センターホール |
分科会C |
「人権保育について~子どもへの関わり、見方、保護者対応について学ぼう~」 |
私たちが保育をする上で日々悩んでいる「人権保育を根底に子どもとどう関わるか」「保護者対応や子どもへの対応等のコミュニケーションについて」講演を通じて学びましょう。 |
津村薫さん(女性ライフサイクル研究所) |
14:00~16:00 |
PLP会館 5階大会議室 |
分科会D |
「子ども子育て支援新制度と保育士の人材確保、処遇改善について」 |
保育を担う現場では、保育士不足が深刻化し、非正規職員が増え、本来正規職員が担う仕事まで非正規職員がになっている現状があります。 人材確保をはかるうえでのさまざまな課題を子ども子育て支援新制度の中で、どのように突破していくかを正規・非正規それぞれの立場から考えます。 |
西村正樹さん(自治労社会福祉評議会事務局長) 高橋英津子さん(自治労臨時・非常勤等職員全国協議会議長) |
14:00~16:00 |
PLP会館 4階小会議室 |
分科会E |
「アレルギーのことをもっとよく知ろう 」 |
「年々アレルギー疾患を持つ子どもが増えて問題となっていますが、乳幼児期の子どもを預かる保育所においても対応が一段と難しくなっています。食物アレルギー症状や原因を理解し、どのように対応していくのかを一緒に学んでいきましょう。」 |
今井孝成さん(昭和大学病院小児科講師) |
14:00~16:00 |
PLP会館 4階中会議室 |
分科会F |
「続・幼稚園の遊びから育つ科学する心」 |
昨年9月、遊びの中で科学する心を育てることができることを瀧川先生から学びました。今回はその続編ということで、少し発展的な科学遊びなどを体験し、今後の私たちの保育に活かしていくための機会とします。 |
瀧川光治さん(大阪総合保育大学准教授) |
14:00~16:00 |
PLP会館 4階小B会議室 |
分科会G |
「障害のある人もない人も暮らしやすい社会にー障害者権利条約、障害者差別解消法で何が変わるのか」 |
権利条約の社会モデルとインクルーシブ社会、差別禁止の原則にもとづいて、障害者差別解消法ができました。差別解消法の目的は、障害を理由とした差別をなくして、 障害の有無によって分け隔てられない社会を実現することです。これはいったいどう いう社会なのか? |
崔 栄繁(さいたかのり)さん(DPI日本会議事務局) |
13:30~15:30 |
大阪市立西区民センター 第4会議室 |