HOME > 府本部の取り組み > 準決勝4チームが出揃う/府本部スポーツ大会軟式野球の部
更新日:2017年5月24日
8日、府本部スポーツ大会軟式野球の部の準々決勝が、舞洲ベースボールスタジアムで開かれました。今回の府本部大会には、昨年優勝チームの大阪市従をはじめ、府内各地域ブロックから予選を勝ち上がってきた6チームの合計7チームでたたかいが進められます。
準々決勝では、豊中市従、自治労寝屋川、泉南市職がそれぞれ勝利し、22日に開催される準決勝・決勝にのぞみます。この大会での優勝チームおよび準優勝チームが自治労近畿地区連絡協議会が開催・運営する同様のスポーツ大会(大阪府開催)に出場します。今年は、大阪で近畿地連大会が開催されることから、同大会での優勝を狙い、各チームともにいっそう気合いが入っています。
準々決勝の第3試合、大阪交通労組と泉南市職の試合では、両者一歩も引かない試合展開となりました。しかし終盤の5回、泉南市職は疲れの見えてきた辻田投手(大交)をとらえ、2点を取り試合を決めた。大阪交通労組もチャンスはあったが泉南市職ライトの阪田選手の好返球により、チャンスを生かせませんでした。
第1試合の豊中市従と自治労府職の試合では、府職チームが初回に先制するものの、豊中市従の猛攻を受け、準々決勝で敗退となりました。第2試合の大阪狭山市職と自治労寝屋川の試合では、全国大会への出場経験もある自治労寝屋川の一方的な試合展開となり、大阪狭山市職は、4回コールドで敗退しました。