HOME > 府本部の取り組み > 水の大切さ訴える/琵琶湖バスツアー 市民301人が参加
更新日:2015年8月17日
今年で31回目を迎える「琵琶湖市民バスツアー」は7月29日に行い、各単組が募集した市民301人が参加しました。バスツアーでは、参加者に対し、水の大切さや環境問題、公的管理を基本とする事業運営の必要性を訴えました。
大阪府民のほとんどの水道の源である「琵琶湖」。大阪府内の多くの自治体は、琵琶湖を主な水源として水道事業が運営されています。このバスツアーでは、琵琶湖の水源だけではなく、浄水場や下水処理場、環境に関する施設等の見学も行いました。自治労大阪では、8月1日から7日までを自治労水週間と位置づけ、水の大切さなどアピールする行動も行っています。