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更新日:2015年6月4日

自治労大阪スポーツ大会軟式野球の部 決勝
自治労寝屋川 連覇で地連大会へ

最優秀選手に吉堂選手

 5月20日、自治労大阪スポーツ大会軟式野球の部の決勝戦が舞洲ベースボールスタジアムで開かれました。決勝では、自治労寝屋川と枚方市職の同ブロックでの対戦となりました。結果、自治労寝屋川が終始有利な試合展開で10対2のスコアで府本部予選大会連覇を果たしました。また、最優秀選手には、チーム最多安打を記録した吉堂選手が選ばれました。

 寝屋川は、準決勝で豊中市従と対戦し、投手戦の展開に。両者一歩も引かない展開となり、1対0のスコアで寝屋川が勝利。決勝へとコマを進めました。

 連覇を果たした自治労寝屋川チームの主将内田選手は、「昨年の地連大会では、決勝で悔しい思いをした。今年は何としても優勝したい」と近畿地連大会にむけ意気込みを語りました。

 表彰式で髙木自治労大阪副委員長は、スポーツ実行委員会を代表して、参加チームにむけ「最後まで全力でたたかった両チーム、参加各チームに敬意を表したい。自治労寝屋川チームには、大阪代表として堂々とたたかってきてほしい。地連大会での活躍を心より期待する」と激励しました。地連大会は、8月3日から尼崎市で開かれます。

好投する岩井投手。準決勝・決勝と連投したが、疲れを見せないピッチングで連覇に大きく貢献した

好投する岩井投手。準決勝・決勝と連投したが、疲れを見せないピッチングで連覇に大きく貢献した

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