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更新日:2014年10月31日

2014現業公企統一闘争
闘争ヤマ場 8単組が交渉
課題の解決へむけ前進

 10月23日、府本部2014現業・公企統一闘争のヤマ場を迎え、8単組が交渉に臨んだ。各単組では、集中改革プランで大幅に削減された現業職員の採用凍結解除や職場単位の課題の解決などを焦点とした交渉が繰り広げられました。

 府本部は、ヤマ場を迎えるにあたり、各ブロックでの意思統一集会、そして、10月15日には、大阪市中央公会堂で800人を超える参加のもと、統一闘争の方向性を全体化する集会で、闘争への結集を呼び掛けてきました。

 現業公企の各評議会では、現場職員の確保を最重点課題として、春闘段階から人員要求項目を盛り込み、6月の人員確保闘争でも交渉を重ねてきました。

 結果、人員確保にむけた取り組みでは、一定の前進が見られたものの、全体的には、厳しい交渉内容となった。現業公企の各評議会では、秋期年末闘争でも交渉を展開し、人員確保の取り組みを強化するとしています。

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