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更新日:2014年7月28日

未来の役員を育成
ユニカレで次世代交流はかる

講演を聞き、実際にUSJでのおもてなしを体験 グループにわかれ、さまざまな形で楽しんだ

講演を聞き、実際にUSJでのおもてなしを体験。グループにわかれ、さまざまな形で楽しんだ

 自治労大阪は、次代を担う単組役員らの交流を作り出し、未来の役員を育てるため自治労大阪ユニオンカレッジを7月11日から12日にかけ、大阪市内で開校しました。今年は、企画段階から、「参加したくなるユニカレ」をテーマに組合員参加型会議を重ねました。議論の結果、体験型のイベントやモチベーションUPに関する講演、夕食交流会でバーベキューなど、会議の内容をふまえたプログラムを用意。ユニカレでは、講師にUSJクルーアライアンス(労組)の安川委員長を招き、USJ従業員の士気を高める活動をテーマに講演、そして、USJでのおもてなしを実際に体験するフィールドワークも行い、参加者はUSJのサービスの奥深さを体験しました。

 2日目には、高橋自治労大阪書記長による「やっててよかった組合活動」を主題にした講演で、自身が経験したことをふまえ参加者へ熱く訴えました。講演後参加者は、ワークショップ形式で、テーマに応じディスカッションを繰り返しました。

 自治労大阪は、次年度のユニカレも今年同様にあらゆる可能性を見いだしつつ、企画を練り上げていきます。

お客様に声かけをするときは、お客様の目線に立つことが必要。そのためには、必ず幾通りのパターンを準備する必要があると語る安川委員長

お客様に声かけをするときは、お客様の目線に立つことが必要。そのためには、必ず幾通りのパターンを準備する必要があると語る安川委員長

明るい雰囲気でディスカッションが進められた

明るい雰囲気でディスカッションが進められた


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