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更新日:2008年10月28日

地域のきずなで住みやすいまちづくりを
地域のきずな・ふれあいフェスティバルを開催

安全で安心。

そんな地域(まち)にするために・・・

みんなで一緒に考え、意見を出し合い、

きずなを深めていくための、そんな場所にできたかな?

地域のきずな・ふれあいフェスティバルに1万人が参加

 地域のきずな・ふれあいフェスティバル実行委員会(以下、実行委員会)は、2008年10月4日(土)に「地域のきずな・ふれあいフェスティバル」を、ATC(Asia & pacific Trade Center) ピロティ広場で開催しました。

 フェスティバル当時は、汗ばむほどの好天にも恵まれ約1万人もの来訪者で終日にぎわいました。会場では、大阪府内の自治体や企業、NPO団体や市民団体など協力で「地域のきずなを深めながら、まちづくりはどうあるべきか」をテーマに、およそ100のブースが開設されました。「地域の防災」をテーマにしたブースでは、自治体各市の協力でパッカー車や市バス、消防車や地震が体験できる起震車が展示されたほか、「住宅防災展」や「備蓄水の配布とパネル展」などが出展され、とくに消防服を着て記念撮影できるブースは、子どもたちに大人気でした。

 「子どもの広場」では、ミニ地下鉄乗車体験やふれあい動物園などの催しで終日、楽しそうな笑い声にあふれていました。

 会場内の特設ステージでは、自転車をこいで発電した電力で音響設備を動かして演奏する「エコライブ」やふるさと回帰フェア(同時開催)から菅原文太さんの飛び入りトークなどがあり、多彩な催しで大いに盛り上がりました。

 最後に「地域のきずな・ふれあいフェスティバル」を一緒に作り上げてくださった後援団体ならびにふるさと回帰フェア2008を同時開催された「ふるさと回帰支援センター」のみなさん、ご協力ありがとうございました。

 そして、なにより会場に足を運んでくれた参加者のみなさん、ほんとうにありがとうございました。今後も、住みやすい地域にしていくためには何が必要なのか、みなさんと一緒に考えていけるよう、さまざまな取り組みを実現していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 
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