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更新日:2016年3月2日

『仲間を思う団結』が強み
高橋書記長 本部中央委員会で発言

 自治労は、1月28日から29日にかけて東京で第150回自治労中央委員会を開催し、春闘方針など議案が可決され、2016春闘のスタートが切られました。

 高橋府本部書記長は、自治労本部執行部に対し、組織強化が喫緊の課題と前置きし「『組織は人なり』という言葉のとおり、私たち自治労の最大の強みは『仲間を思う団結』である。それぞれの単組で組合員総体が労働組合の意義と重要性を共有し、『現場力』を回復させることがすなわち自治労の『力』となると考える」と述べ、人材育成と組織強化・拡大の取り組みの強化が必要と訴えました。

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