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更新日:2015年7月27日

主将会議で組み合せ抽選
近畿スポーツ大会 兵庫で

 2日、自治労近畿地区連絡協議会は、8月に行う自治労スポーツ大会近畿地連大会にむけ、近畿2府4県を代表して出場するチームの単組代表、チーム代表らを集めて主将会議を行いましたた。今年度の大会は兵庫県尼崎市、伊丹市で開かれます。また開会式も併せて行い、軟式野球の部と女子バレーボールの部で、前年度優勝・準優勝した各チームが代表旗および杯を返還しました。返還したのは、軟式野球の部で準優勝の自治労寝屋川、女子バレーの部で前年度優勝の豊中市職と準優勝の大阪市職。すべて大阪を代表するチームで今大会でも上位入賞を狙う意気込みです。

 兵庫県本部は、大会を円滑に進めるための大会運営などに関して説明。また、軟式野球と女子バレー共に各審判長から今年度から改正されたルールや、試合に臨む心構えなどの諸注意を受けました。組み合わせ抽選も行われ、対戦チーム同士エールを交換しあいました。

 自治労兵庫県本部の森蔭委員長は、「スポーツを通じた各単組の交流が深まることを期待する。いずれの種目でも全力を尽くされることを願う」と激励しました。

 9月には岡山でバレーボール全国大会が開かれます。昨年優勝の豊中市職とあと一枠をめぐり、熱戦が繰り広げられます。

参加各チームにエールを送る石子近畿地連議長

参加各チームにエールを送る石子近畿地連議長

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